結婚とは、異なる異性の者同士が婚姻を結び、夫婦になる事を言います。
婚姻を結ぶ為には、戸籍法という法律に基づき、婚姻を結ぶ当事者同志が婚姻届を作成し、各市町村の戸籍課へ婚姻届を提出し、受理されなければなりません。
また、男性18歳以上、女性16歳以上の年齢を経過し且つ当事者同士が婚姻を結ぶ意思に合意している事が必要です。
- 規定年齢に満たない場合
- 本人の合意なく婚姻届を代筆作成し提出した場合
- 婚姻届を提出した際、既に別の婚姻が成立している場合
- 近親者・当事者が直系姻族間である場合
このようなケースの場合、民法第742条に基づきその婚姻の効力が失効とされます。
結婚に至るまでの方法にはいくつかあります。
自然にめぐり逢い、愛情を育んでいく、恋愛結婚。
信頼を寄せる第三者の紹介から縁を結ぶ、お見合い結婚。
近年では、形式にとらわれず結婚を求める者同士が集まり会食や歓談によって縁をつなぐ、お見合いパーティなど、様々です。
出逢いの方法は異なりますが、夫婦となり生涯のパートナーとして居住を共にし生活をしていくことは、独りでいる時の想像を遥かに超えるたくさんの経験や幸せが待っている事でしょう。
三重県に伝わる民謡に『伊勢音頭』という曲があります。
傘の骨ほど数ある中で お前ひとりがわしの妻よお前百まで わしゃ九十九まで共に白髪の生えるまで
結婚式でもよく耳にする『高砂』という謡がありますがこの中でおじいさんが持つ熊手を九十九と表現しおばあさんが持つホウキで掃く様子を百と表現しているそうです。
共に白髪の生えるまでお互いに寄り添い合う事の出来る結婚は遠く先まで続く未来への第一歩なのかもしれませんね。

